お知らせ

2014年12月22日
「中小企業等支援に関する連携の覚書」を締結

石川県行政書士会前多利彦会長と石川県信用金庫協会大林重治会長(のと共栄信用金庫理事長)は中小企業者等の経営の安定及び経営基盤の強化を目的とした支援に相互に連携して取り組むことに合意し、平成26年12月19日、石川県金沢市尾張町の信金中央金庫北陸支店で、中小企業支援等に関する覚書を交わしました。

覚書には、中小企業への情報提供や講師の相互派遣、個別企業からの相談対応などが盛り込まれ、今後、石川県信用金庫協会の県内に計122店がある金沢信用金庫、のと共栄信用金庫、北陸信用金庫、鶴来信用金庫、興能信用金庫の5信用金庫と県行政書士会の会員が金融や行政手続きなど中小企業の経営支援に当たることとなります。

今回覚書締結については、中小企業支援に関する提案の中で北陸信用金庫西出武夫理事長、石田雅裕専務理事に石川県信用金庫協会の橋渡しを頂き、石川県信用金庫協会との覚書締結に結びつきました。

調印式には、石川県信用金庫協会からは、大林重治会長、安田出事務局長、北陸地区信用金庫協会永井等常務理事、当会からは、前多利彦会長、丁子泰征副会長、勝尾太一副会長、寺田隆総務部長、濱田隆弘業務指導部長が出席しました。

覚書調印後、両会長は報道機関(テレビ金沢、北國新聞社、日本金融通信社、北陸工業新聞社)の取材を受け、当日夕方のテレビニュース、翌朝の新聞で、関心を持って報道されました。

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