お知らせ

2018年07月09日
平成30年度日本行政書士政治連盟定期大会について

平成30年6月22日(金)、定時総会終了後の10時30分より、平成30年度日本行政書士政治連盟定期大会がシェラトン都ホテル東京(東京都港区白金台)にて開催されました。

当会からは濱田隆弘副会長(幹事)、寺分努副会長(代議員)が出席し、向井隆郎会長、宮川敏彦総務部長、小関裕一理事、谷川竜一理事がオブザーバーとして参加いたしました。

大会では27本の質問が提出され、当会からも2本の質問を提出いたしました。議事は事前に提出された質問に対し、執行部が答弁した後再質問を求める形で進行されました。寺分代議員は執行部の答弁に対し、再質問をし「国体等対策委員会」の活動状況について厳しく追及しました。第3号議案 平成30年度運動方針(案)について、及び、第4号議案 平成30年度予算(案)についての審議では、反対の意思を表明する代議員も多く議場が騒然とする場面もありましたが、全ての議案が承認可決されました。

定期大会終了後には、行政書士の監督官庁である総務省において、総務大臣政務官を務められている山田修二議員をはじめ、石川県選出の国会議員の方々を表敬訪問し、議員立法である行政書士法への理解を深めていただきました。

 


会場の模様
挨拶をする山下日政連会長

再質問をする寺分努代議員

 

お知らせ一覧へ

このページの先頭へ