6月19日、20日、新潟市において、日行連想会・日政連大会が開催されました。
平成20年度日行連総会及び日政連大会が6月19日(木)、20日(金)の2日間に渡り、新潟市の朱鷺メッセで開催された。
本会からは茅野会長(日行連理事)、宮川副会長(日行連理事・日政連副会長)、的場副会長(日政連幹事)、八木副会長、丁子総務部長、榊監察部長、勝尾業務指導部副部長が出席した。
日行連総会では150本近い質問書が出され、その中で『商業法人登記等に関して日行連・日政連と日司連・日司政連の各会長が署名した確認書』に多くの質問が集中したが、執行部の答弁の後、全ての議案が賛成多数で可決承認された。
日政連大会では、『聴聞の弁明代理』獲得後の行政不服審査法の改正で設立される異議申し立て機関に対する代理権限をどのように獲得するかとの質問もあり、畑日政連会長は弁護士法第72条との関連から行政書士がどのように関与できるか慎重に検討したいとの答弁があり、提案された議案は全て賛成多数で可決承認された。
懇親会では中馬自民党行政書士議員連盟会長及び赤松民主党行政書士政治連盟会長他多くの国会議員が参加される中で、行政書士との懇談と親睦が図られた。
日行連総会の様子 |
赤松民主党行政書士議員連盟会長 |
中馬自民党行政書士政治連盟会長 |
石川会出席者と畑日政連会長 |
記事公開日 2008/07/01