地場産業振興センター本館において知的資産経営報告書作成の意義と行政書士の関わりについての研修会が開催された。
平成22年12月14日、地場産業振興センター本館において立命館大学経営学部准教授中森孝文先生をお招きして、「知的資産経営報告書作成の意義と行政書士の関わりについて」と題して研修会が開催された。
最近、行政書士の新しい業務分野として注目を集めている企業が持っている知的資産に関して、行政書士が関与することで如何に企業の活性化が可能となるかということを、中森准教授は具体例を挙げて説明された。
この研修会は福井県行政書士会及び富山県行政書士会にも参加を呼びかけ、60名余りの会員が真剣に中森准教授の講義に耳を傾けていた。
挨拶をする宮川会長 |
熱心に講義をする中森准教授 |
真剣に聞き入る会員 |
記事公開日 2010/12/16