令和7年7月8日(火)に大規模地震を想定した石川県の「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」が実施されました。 令和6年能登半島地震及び奥能登豪雨では、能登北部を中心に人的・物的ともに甚大な被害をもたらした、県政史上未曽有の複合災害となりました。 地震が発生した際には、一人ひとりの身の安全を守る行動が被害の軽減につながり、そして、防災訓練は災害対応能力と防災意識の向上が図られます。当会もこの訓練に参加し、身の安全を守る行動を確認し、訓練を実施しました。