2月18日、地場産業振興センター新館コンベンションホールにて在留資格問題シンポジウムを開催しました。
平成24年2月18日午後1時より石川県地場産業振興センター新館コンベンションホールにおいて、行政書士記念日事業の一環として「在留資格問題シンポジウム」を開催した。
最初に豊中物産株式会社代表取締役魏賢任氏の「日本で働くこと、経営すること~外国人としての素直な気持ち~」と題して基調講演を行い、第2部として「在留資格問題シンポジウム」を開催しパネラーとして魏賢任豊中物産(株)代表取締役、箱田和哉玉田工業(株)製造部次長、大桑和雄学校法人北陸大学学事本部長、魚田正人名古屋入国管理局審査管理部門統括審査官、濱田隆弘申請取次行政書士が参加し、コーディネーターとして的場晴次石川県行政書士会副会長が務めた。
雪の降る中を会場に足を運んだ行政書士、一般市民等130名余りが出席し、熱心に聞き入っていた。
挨拶する宮川外茂次石川県行政書士会会長 |
基調講演を行う魏賢任豊中物産(株)代表取締役 |
司会をする向井業務指導部長とコーディーネーターの的場石川県行政書士会副会長 |
真剣に議論するパネラーの皆様 |
熱心に聞き入る行政書士、一般市民の皆様 |
記事公開日 2012/03/02