お知らせ

2020年2月3日
OSS・封印業務担当者会議についてのご報告

令和2年1月28日(火)29日(水)虎ノ門タワーズオフィス6階カンファレンスルーム7において、OSS・封印業務担当者会議が開催されました。日行連からは大塚謙二(副会長)、村山豪彦(許認可業務部長)、田村格(運輸交通部門次長)はじめ運輸交通部門部員や専門員が出席し、全国の単位会の担当者75名が出席しました。当会からは、濱田隆弘OSSプロジェクトチームリーダーと川本剛生封印管理委員長が出席しました。

大塚謙二日行連副会長の開会の挨拶ではじまり、田村格運輸交通部門次長が座長となり各単位会の意見交換が活発に行われました。
1日目は封印業務、2日目はOSSに関するに関する事前に提出したアンケート結果に基づく結果報告があり、アンケート結果に基づいて意見交換が進められました。

OSS申請率向上への課題において、当会からは、OSSについて「従来の紙による車庫証明をOSSハイブリット方式に取り入れる事でOSS申請率は向上する」と意見しました。 具体的には、紙の車庫証明を画像で添付する、もしくは、車庫証明の許可後に付される標章番号をシステム上記載する事により紙の車庫証明を利用できるのではないかという事の提言です。日行連へは、国民が車庫証明のみを自身でした場合、OSSを利用できなくなる事などを指摘いたしました。国民の目線にたった視点を大切にし、今後しっかりと取り組んでいただきたいと要望いたしました。

OSSプロジェクトリーダー 濱田 隆弘

 


会議の様子

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